私は今熊本に住んでいて、出産は地元に戻って里帰り出産をしました。
なので途中で産婦人科を転院したのですが・・・

産婦人科によって方針が違うのか最初に受診していた熊本の病院では
あまり逆子体操をすすめられませんでした。
一度聞いたことがあるのですが、先生いわく

逆子体操をすると逆子が治るエビデンスはないからね~
っとの事。
※当時エビデンスってなんだろうって思って調べました。
→証拠・根拠、証言という意味の英語から派生した医療用語みたいです。
のほほんとした先生でしたが、私も先生を信じてのほほ~んとがんばっていました。
私の場合は
「右側を下にして寝てくださいね」
と言われたのですが、これも逆子を治す方法【側臥位】という寝方だったようです。
※赤ちゃんの向きによってどちら向きで寝た方がいいというのがあるようなので、先生の指示を仰いでくださいね⚠️
結局逆子は治らず9ヶ月(34週)で転院したのですが、
転院先の病院はソフロロジー出産なども取り入れたどちらかと言えば
自然に頑張りましょう!という方針の病院でした。

ギリギリまでは回ることもあるから!
との事で、こちらの病院では逆子体操をするようにすすめられました。
逆子でお腹が張る事もあったので、張り止めの薬を飲みつつ
お腹が張ってない時に体操をするように言われました。
膝を90°に曲げておしりを高くしてその姿勢を10~15分キープ。
その後ゆっくりと横になる。
と一見単純そうなこの逆子体操ですが、
逆子体操。結構つらい。
34週ともなるとお腹もかなり大きくなっていたのでこの姿勢が結構つらかったです。
顔がつぶれて息苦しい…
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